70'S VINTAGE

70年代チャンピオンの名作が現スタッフの情熱により蘇る

70年代 ― タグは、ランタグ(ランナーズタグ)から、単色タグ(赤青ゴールドetc...)ブルーバータグなどがメインへ。

ヴィンテージ市場におけるChampionの人気は変わらず高いものがあるが、それでも、それだからこそ…タマ数が今や少なくなったり、元々少なかったりで手に入らないモデルがある。さらにサイズやコンディションの良し悪しを加えるとアイテム探しはなかなか難しいものがあるし、それでけ稀少なアイテムだと手に入れた所で日常的に着るのも気持ち的に勇気がいる。

現スタッフが仕事を離れて「手に入れたい」、自らのコレクションとしてではなく「日常で着たい」と願うモデル。それを復刻するため「70'S(旧EXPANSION)」ラインが生まれた。

過去に実在する滅多に出会えないシャンブレ―シャツや1桁のナンバリングなど、復刻して欲しかった垂涎のモデルがシーズン毎に並ぶ。
見る人が見れば息をのむ、レアで価値の高いモデル達。ボディに洗い加工など、究極の一枚に仕上げている。

1桁のナンバリングが珍しいフットボールTシャツ。当時の製法を復刻したヨーク2重仕様、継ぎ目のない丸胴仕様。

当時はグラウンドキーパーのワークシャツや、各フットボールチームのコーチ、スタッフ用のシャツ。

復刻した88/12(ワンツー)プリントTシャツの中でもヴィンテージ市場でも稀少性が高いヘザーレッド。タグにはブルーバータグを採用。

ヴィンテージ市場でも非常に価値の高くチャンピオンらしいトリコロールカラー。当時のオールドカレッジの雰囲気を引きたてています。

こだわり 例えば洗い加工
ボディーにプリントに…ゾクッとするほどユーズドぶり

モデル毎にユーズド加減を変えており、軽い洗い加工(ユーズド加工)のモデルもあるが、古着らしさを追求したモデルにおける「ユーズドのリアルっぷり」は目を見張るものがある。

中には洗い加工のほか、職人の手作業によるダメージ加工や汚れ加工まで施し、70年代から時を過ごしタイムスリップしてきたようなモデルもリリースされている。

そして全モデルに共通するのが現行モデルのアイデンティティであるCロゴの省略である。
というのも70年代のチャンピオンではCロゴが付いていなかったことから70'S VINTAGEでは見送っている。

現行Cロゴは1969年に生まれたものだが、スウェット・Tシャツの袖口等に付くようになったのは1984年から。

お気に入り機能をご利用になるには
ログインもしくは会員登録が必要です。