伝統直系のゴツさとイカツさ。
Championファーストライン:MADE IN USAは「珠玉のクラシック集」
手に取ればUSコットンならではのゴツさとイカツさ、そしてドライなタッチ。ボディのクオリティは別格の仕上がり。
1919年来、大学・米軍・オリンピックチームが採用してきたChampionモデルを、伝統直系で味わえるのがこのMADE IN USAライン。
1938年リバースウィーブ、1981年T1011(前身の77QS:1930年代)など、アメリカ史の中で光った「珠玉のクラシック」がこのMADE IN USAからリリースされています。
1930年代〜のアメリカ史を支えた「珠玉のクラシック集」
リバースウィーヴ、T1011、海軍支給リバーシブルT...etc
伝統だからこその別格さ
リバースウィーブにリバーシブルT(リバーシブルTはChampionが元祖/1939年米海軍要請)は他ラインでもありますが、Championフラッグシップを名乗るUSモデルのそれは別格の仕上がり。伝統直系のゴツさ、イカツさは1930年代〜アメリカ史を支えてきたChampionそのもの。
USコットンを使い、当時と変わらぬ伝統製法で「珠玉のクラシック」を一点一点仕上げています。Championの名作:リバースウィーブ、T1011、リバーシブルTを1930年来の最も濃い味わいでお楽しみいただけます。
日本別注として今でも手に入れられる、クラシック肉厚Tシャツの傑作
「T1011」
肉厚Tの名作として名を馳せるT1011。しかしその特徴は単に肉厚というより、Championが厳選する太いUSコットンを使用することから生まれるソリッドでドライで武骨な独特な質感。これぞT1011のアイデンティティであり、着込んでクタっていくほどに味わいが増していきます。
前身となった77QSを含め1930年代から続くT1011は1999年に惜しまれながら生産中止となりましたが、日本から別注という形でUSにオーダーをかけることで歴史的モデルの継続生産を実現。
アメリカ史の中で輝く名作クラシックをぜひ手にとって頂きたいと思います。
※T1011にはスタンダードな半袖からフットボールT、ラグランそして、プリント〜無地まで、多くのバリエーションをご用意しています。
厳選の米綿(USコットン)、往年のファンが支持するゴツさと独特なドライ感
現在、数多く流通している軽く柔らかい生地とは一線を画すのが米綿(USコットン)。サラサラとしたドライタッチで重厚感があるのがその魅力。そして洗いこんでいけば、独特の味だし感がでてきて何とも言えない表情を見せます。そう、まるでジーンズのように育てる楽しみがあり、着込んで体に馴染ませていく事で初めて完成するのが米綿なんです。
だからこそ往年のファンにとっては、米綿でなければ…クタってからが本当の魅力…という声が多く、Championでは昔ながらに厳選した米綿を大切に使い続けています。